10/31/2024

X線回折に関する論文

逆格子マッピングを用いてエピタキシャル薄膜の結晶配向を評価しようという論文を書きました.

Evaluation of Degree of Orientation in Metal and Oxide Epitaxial Thin Films by Using Reciprocal Space Mapping - Sakuma - IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering - Wiley Online Library

今回はオープンアクセスではないものの(オープンアクセスも選択可),ResearchGateと連携していたりして,電気学会の共通英文論文誌は結構いいですね.

10/31/2023

永久磁石式磁場源に関する論文(その5)

永久磁石式磁場源を使って,小さな磁石を位置制御してみました.
オープンアクセスです(研究室の予算が吹っ飛びました).

Sakuma, H. Three-dimensional motion control of an untethered magnetic object using three rotating permanent magnets. Sci Rep 13, 18052 (2023).
https://doi.org/10.1038/s41598-023-45419-2

12/29/2022

永久磁石式磁場源に関する論文(その4)

永久磁石式磁場源に関する論文が掲載されました.磁場源の論文もこれで一段落です.次はもっと面白いやつを予定しています.

Hiroshi Sakuma, "Rotation patterns of a mangle-type magnetic field source optimized via covariance matrix adaptation evolution strategy with 3D finite element method", J. Magn. Magn. Mater. 566, 170315 (2023)

https://authors.elsevier.com/a/1gJxe15KgbKDLe

2023年2月くらいまでフリーダウンロードです.

05/21/2021

光導電効果

今年もコロナ禍で,対面とオンライン授業半々でやっています.
対面でも在宅受講の人向けの録音やら,感染者が出たときのために誰がどこに座ったか記録したり,仕事が多いです.
以前は授業の中で学生さんに実験もしてもらっていましたが,今年も無理かなーということで,せめて事前に写真など撮影してウェブで見られるようにしておこうと思います.
今回は光導電効果の実験です.
Arduinoを使った工作ではおなじみのCdSフォトセルです.
実験はごく簡単で,明るいところ暗いところに置いたフォトセルの抵抗を測るだけです.
部屋の照明なしで57 kΩ,

Dsc_0155

部屋の照明ありで830 Ω,

Dsc_0151

さらにライトで照らすと150 Ωでした.

Dsc_0153

3桁変わってますからかなり大きな効果ですね.

03/05/2021

Zoomでちょっとした規模の会議を開く

Zoomでちょっとした規模の研究会を開きました.
Zoomはちょっとわかりにくいところがあったので(検索してもドンピシャな記事がなかったり,システムが変わってしまってたり),備忘録的にメモしておきます.(また変更があるかもしれないですし,下記の情報は自己責任でご使用ください)

今回,2会場パラレルセッションの研究会を開きました.予備として1会場設けて,計3会場用意しました.

普通の無料の「ベーシック」アカウントだと時間や人数の制限があるので,「プロ」を3つ購入しました.

Buy

支払い時に領収書の宛名を指定しておくとよいです.

続いて,ユーザーを登録します.今回は3会場用意するので,3人のユーザーが必要です.「タイプ」を「ライセンス済み」にすると「プロ」になります.なお,プロアカウントでは同時に複数のミーティングを開くことはできないそうです.

User

あとはそれぞれのアカウントで3つのミーティングをスケジュールすればOK.このとき,「詳細オプション」で「代替ホスト」にほかの2人を割り当てておけば,誰でもミーティングを開始できるので便利かもしれません.(ただし同時に2つは開始できないと思いますが)

あと,「共同ホスト」を利用する場合は,「アカウント設定」でONにしておかないと使えません.

02/23/2021

永久磁石式磁場源に関する論文(その3)

永久磁石式磁場源に関する論文が掲載されました.

H. Sakuma and T. Nakagawara, "Optimization of rotation patterns of a mangle-type magnetic field source using covariance matrix adaptation evolution strategy" J. Magn. Magn. Mater. 527, 167752 (2021)

https://authors.elsevier.com/a/1cZ9915KgbGMLV

2021年3月31日までフリーダウンロードです.

佐藤君,中川原君,協力ありがとう.

10/26/2020

永久磁石式磁場源に関する論文(その2)

永久磁石式磁場源に関する論文が掲載され(てい)ました.

H. Sakuma, "Generation of 2D Vector Magnetic Field by Mangle-Type Magnetic Field Source Using Permanent Magnets," Journal of the Magnetics Society of Japan, vol.44, No.1, pp.21-25 (2020)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/msjmag/44/1/44_2001R004/_article/-char/ja

09/28/2019

永久磁石式磁場源に関する論文

永久磁石式磁場源に関する論文が掲載されました.

佐久間洋志:ローラー型永久磁石式磁場源の設計
日本磁気学会論文特集号, vol.3, no.1, pp.43-47 (2019)
https://ci.nii.ac.jp/naid/130007641610/

open accessみたいです.

卒論や修論発表のテンプレート

最近,学生の学会発表がすっかりなくなってしまった.
これはひとえに私の指導力のなさが原因・・・ということにして.
では,学内の卒論や修論発表はどうか?
もちろんやることはやるが,内容は随分あやしくなってきた.
そこで,PowerPointのテンプレートを作ることにした.
ポイントは「研究目的」と「アピールポイント」を明らかにすること.
これらがわかりやすく入っていれば合格だ.
もう細かいことは言いません.

ダウンロード - e58d92e8ab96e38284e4bfaee8ab96e799bae8a1a8e381aee38386e383b3e38397e383ace383bce38388.pptx

 

09/05/2019

意味付けとしての研究

最近,学生によく「君の研究の意味は何だ?」「それをやる意味を考えろ」と言っていることに気づいた.
学生には,自分ができること,面白いと思うこと,意味のあることをやりなさいと言っている.
ユヴァル・ノア・ハラリが言うには,現代人は力と引き換えに意味を放棄したそうだ.
学生に「意味は何だ?」と聞くとポカンとするが,もしかすると今の若者は意味を必要としていないのかもしれない.
「劣化」と捉えるのは簡単だが,「進化」としての解釈を探し求めている.

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